最終日最終レース恒例のファイナルアンサー賞。狙いを絞りづらい波乱含みの一戦だが、ここはＣ２の1500〜1600ｍ戦で４勝を挙げているシンボリビーノを狙ってみたい。ＪＲＡ１勝クラスのダート1700ｍ戦で３着２回、転入緒戦の前々走はマイナス22kg、前走ではプラス28kgと馬体を回復させてきていたアポロリリー、４〜５走前はＣ１の川崎1400ｍ戦で５、４着だったザントブリッツを相手本線に。

昨年７月には423kgでＣ２一組下の川崎1500ｍ戦・首差２着、前走の馬体増は好材料のユラノグラフィア、昨年８、11月のファイナルアンサー賞で８番人気２着、５番人気１着のサンクフルレッド、大井在籍時には1600ｍ戦で１勝２着１回、４か月半ぶりの前走はプラス12kgだったビーナスオーキッド、キャリア12戦で船橋から転厩後４戦を消化、相手関係は楽になっているタロウシュンを連下のおさえに。