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RACE

6/14(水)
川崎
12R
2023川崎ジョッキーズカップ第5戦
20:50 ダ1600m 14頭  曇 

サラ系一般 C2
本賞金:100.0、40.0、25.0、15.0、10.0万円

赤門洋志の予想

予想印
2サヨノミニスター(1人気)
11サーブルルミエール(2人気)
7スリースター(5人気)
3メリッソ(9人気)
9ユラノグラフィア(4人気)
4パンディーロ(3人気)
10アグリシュブール(10人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

2

相手

3

4

7

9

10

11

6通り 各100円
3連複フォーメーション
馬1

2

馬2

3

7

9

11

馬3

3

4

7

9

10

11

14通り 各100円

赤門洋志の見解

直近1年の川崎リーディングと連対率は、山崎誠士74勝33.4%、野畑凌44勝18.7%、新原周馬38勝19.8%、今野忠成26勝21.8%、古岡勇樹23勝13.1%(出場騎手のみ)。シリーズ第1戦は今野、小林捺花、池谷匠翔騎手、第2戦は中越琉世、野畑、藤江渉騎手、第3戦は山崎、小林、増田充弘騎手、第4戦は藤江、新原、岡村裕基騎手で決着。

ここはC3からの昇級戦となるものの、浦和からの転厩緒戦をプラス37kgで楽勝してきた4歳馬サヨノミニスターを狙ってみたい。前日のC2四組下が重馬場・1分38秒9で3着に相当。父の産駒は今年の南関東二冠馬ミックファイア、ダートグレード競走6戦連続連対中のグランブリッジなど地方重賞82勝、母の父はマンハッタンカフェ、名門・高月賢一厩舎で馬が変わってきたと見て良いのではないか。鞍上も昨年の11勝を上回る16勝を挙げている櫻井光輔騎手で狙い目は十分だろう。

大井在籍時にはC1九組下1着を含めて1600m戦で[4-3-1-6]の実績を挙げていた野畑騎手のサーブルルミエール、3走前は3着のエバーグローと0秒6差、前々走の走破時計は前日のディーロジャーを1秒2上回るもの、初めての1600m戦だった前走も1番人気3着のアンジュクレールとは0秒7差と、このメンバーならば上位争いになっていいスリースターを相手本線に。

デビューから門別1000mで18戦、初めての1500m戦だった3走前が1分38秒9での快勝、シビルウォー×オペラハウスの血統からはフロック視できない山崎騎手のメリッソ、昨年6〜7月にはC1六組下で0秒3差5着、C2一組下で0秒1差2着と川崎1500m戦で連続好走していた今野騎手のユラノグラフィア、前走ではシンガリ人気ながらディーロジャーに0秒9先着、4kg減の神尾騎手で一発があり得るアグリシュブール、距離不安はあるものの、前2開催のC2一組下で3、4番人気に支持されていたパンディーロを連下のおさえに。