川崎ミステリー 川関競馬×netkeiba 攻略サイト 川崎ミステリー 川関競馬×netkeiba 攻略サイト

RACE

6/15(木)
川崎
12R
第71回湘南ひらつか七夕まつり記念杯
20:50 ダ1500m 12頭  雨 

サラ系一般 B3
本賞金:240.0、96.0、60.0、36.0、24.0万円

赤門洋志の予想

予想印
2リコシェ(1人気)
8コスモマルーン(3人気)
11コスモキルカス(2人気)
9ピンキーウィンキー(7人気)
3スティールタイム(6人気)
10サンオルソーライズ(4人気)
5コンプラドール(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連フォーメーション
馬1

2

8

馬2

2

3

8

9

11

7通り 各100円 払い戻し2-9:100円x20.3倍=2,030円
3連複フォーメーション
馬1

2

8

11

馬2

2

8

11

馬3

2

3

5

8

9

10

11

13通り 各100円

赤門洋志の見解

格付け緒戦の3歳馬は、5月29日の浦和B2二組で5、1番人気1、2着、6月5日の大井B3一組で7番人気5着、6日のB2B3交流戦でJRA馬が6番人気4着、B3三組で5番人気6着、7日のB2B3で5番人気7着。連対馬2頭は前走が東京プリンセス賞7着、若潮スプリント3着と重賞挑戦だった馬。

一方、前走のB2下〜B3下で3、4着だった3頭は道中11、10、13番手からの追い上げ、C1から昇級のコスモキルカスは転入後の7勝が全て逃げ切り勝ち。ここは前走連対の3歳馬2頭に注目したい。

森騎手が52kgで騎乗してきたリコシェは、門別の牝馬重賞で3戦連続2着。6か月半ぶりの転入緒戦は、直線半ばでムチを入れられると内へ急激にヨレてラチ接触寸前。前走はムチを入れられることなく、軽く追った程度でゴール前では後続を確認するほどの余裕。門別1600mのフローラルCでは2番手からエーデルワイス賞1番人気馬スティールグレイスと0秒3差、門別1200mのリリーCでは中団馬群で揉まれながら直線で外へ出して同0秒6差。気性に問題があるタイプではなさそうだ。母は同厩で[9-1-2-4]、2歳時に門別・北斗盃3着、4歳時に川崎スパーキングスプリント1着、船橋・習志野きらっとスプリント3着と息の長い活躍。前走のレースぶりからも単なる早熟牝馬ではないと見る。

笹川騎手が52kgで騎乗してきたコスモマルーンは、アンバーシャダイの母クリアアンバーに遡る牝系で母がタマモクロス×サンデーサイレンス。デビュー3戦目の門別1700m戦で初勝利、転入後は川崎2000m戦の前走も含めて[1-3-2-0]。3〜4走前の勝ち馬ヘルシェイクは前開催の3歳一組・不如帰特別1着、前々走のJRA交流戦の勝ち時計は同日12RのB3二組特別を0秒7上回るもの。好位差しの器用さも魅力。

前走も4角で2着馬に並ばれながら、ゴール前で突き放す渋太さを発揮していたコスモキルカスを3番手評価に。重賞の全日本2歳優駿、マイナス19kgのクラウンCを除けば掲示板を外していない3歳馬コンプラドールもおさえておきたい。