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RACE

6/16(金)
川崎
10R
見返り美人特別
19:40 ダ1400m 12頭  晴 

サラ系一般 B3
本賞金:240.0、96.0、60.0、36.0、24.0万円

赤門洋志の予想

予想印
7コスモスターリング(4人気)
12ヴィクトリオーソ(1人気)
1マイアミ(5人気)
9モンディアマン(2人気)
6ゴールドレーベン(10人気)
3ダブルラッキー(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単フォーメーション
馬1

7

12

馬2

1

7

9

12

6通り 各100円
3連複フォーメーション
馬1

7

12

馬2

1

7

9

12

馬3

1

3

6

7

9

12

14通り 各100円

赤門洋志の見解

JRAからの転入組を除けば、B3で好走実績があるのはコスモスターリングとムーランアジュールだけ。転入後[6-1-2-2]の前者は、全て3番手以内の位置取りで7連対中6連対はハナか番手、後者も昨年9〜10月のB3、B2下での2、3着は1500m戦でハナを切ってのもの。デビューから[5-0-2-2]のモンディアマンも、前々走まではハナか番手からの競馬で、4kg減の鞍上で臨んできた浦和のダブルラッキー、前々走まで900m戦で先行策を取っていたライヴトパーズを含めて、ハナ争いが激しくなりそうなメンバー。

とはいえ、ライヴトパーズ、ダブルラッキー、ムーランアジュールが顔を揃えた4月7日の若草特別では、大外枠のユキグニが一気にハナを奪って逃げ切り勝ち。そのユキグニの逃げを、前々走で2番手からキッチリと差し切っていたのがコスモスターリング。前走は日本全国の名手が一堂に会した1600m戦で度外視しても良いだろう。佐賀在籍時には好位差しの競馬もしていただけに、逃げ先行型が揃ったメンバーでも地力の違いがモノを言うのではないかと見る。

JRAからの転入緒戦となるヴィクトリオーソは、1勝クラスの名古屋、浦和、船橋の交流戦で2、4、1着、2勝クラスでも5〜6走前の東京ダート1600m戦で2戦連続2着、今年緒戦の前走も0秒6差6着と悪くない内容。鞍上次第では緒戦から飛びつきたくなる実績だが、自厩舎の中越騎手で臨んできたのは、格の違いを信頼しているのか、緒戦は様子見なのか、判断は難しい。

C1からの昇級戦となるものの、前走の1、3着はJRA1勝クラスから転入後[2-0-1-1]のシャドウファックス、門別から通じて6連勝中で単勝1.5倍の断然人気馬ペイシャガンとレベルの高い相手だったマイアミを3番手評価に。4走前の1、2着馬はともに6戦連続連対中で1、2番人気のカルナックとチェンカーン、前々走は1分31秒0で6馬身差の圧勝だったモンディアマン、4走前のB3二組・雪化粧特別ではブービー人気ながらモンディアマンとムーランアジュールに先着、展開の助けがありそうなゴールドレーベン、2000m戦の前走は参考外、減量騎手の効果があり得る叩き3走目のダブルラッキーを連下のおさえに。