直近１年の川崎リーディングと連対率は、町田直希60勝27.3％、野畑凌46勝22.1％、古岡勇樹37勝17.1％、新原周馬25勝19.6％、櫻井光輔22勝15.0％。１月３日のシリーズ第１戦・Ｃ３は、藤江渉、岡村裕基、田中涼騎手の２、４、８番人気馬で決着。

ここは大井から転厩後、６、２、３着と好調なセキレイを中心視したい。鞍上は昨年の総合優勝・中越琉世騎手で順当に実績を信頼できそうだ。Ｃ１から降級の前々走が６か月ぶりで鼻差２着だった４kg減が魅力のムーンダイアローグ、４走前のＣ２三組下では増田騎手への乗り替わりで２着だったユラノグラフィア、笠松[6-8-5-8]で転入後２戦は町田騎手が騎乗していたグレースミューズ、前々走の走破時計は翌日の◎と0秒3差だったメリッソ、５走前のシリーズファイナルでは首＋首差の２、３着、前走はプラス８kgだった４歳馬ヴォーグセレナイトと、転入後27戦未連対ながら前走の走破時計は翌日の◎と0秒7差だったアドヴェントイヴを次位候補に。