Ｂ２は２、５、10〜12番の５頭。直近５走のＢ１下で連対実績のある２、４、13番は、いずれも前走がエアポートライナー相手の敗戦。ここは浦和1400ｍのＢ２ながら、前走でエアポートライナーに競り勝ってきた３連勝中のブルグミューラーを狙ってみたい。昨年４月の重賞・クラウンＣ以来二度目の川崎遠征だった３走前がＢ３ながら８馬身差の大楽勝。1500ｍまでしか良績はないものの、４歳馬の勢いを買う。

４〜３走前がＢ２で５、６馬身差の圧勝続き、５、２走前のＢ１下はいずれも0秒5差で３、４着、３か月半ぶりのＪＲＡ交流戦をひと叩きされてきたＪＲＡ２勝馬ベラール、昨年７月26日の同条件・三浦すいか特別では○に先着しての２着、叩き２走目の前走はエアポートライナー、Ａ２から降級３戦目の１番人気馬モリデンアローに次ぐ３着だった川崎1600ｍ[1-2-0-1]のメンタイマヨ、昨年10月10日のＢ１下では９番人気ながら◎に先着しての首差２着、３走前のＢ１下も８番人気での２着だったものの、地力は秘めているメイショウタニカゼ、前走は３走前に比べてプラス15kgの最高馬体重、好位からの競馬で▲とは0秒2差とそれほど悪くない内容だった笹川騎手へ乗り替わりのシャドウモノリス、末一手でアテにしづらい面はあるものの、３走前の同条件で３着だったブラックネロと、５走前の同クラスでは▲に先着しての0秒2差３着だったニヨドスマイルを次位候補に。