Ｂ１は１、２、４、５、６、８、９番の７頭。ここはＪＲＡオープンから転入後、川崎900ｍで３、１、２、１着、４か月半ぶりの今年緒戦も快勝とまだまだ衰えの感じられないロードエースを中心視したい。ただし、前開催の同条件・景星鳳凰賞では10番人気のアルバミノルが２着、１月５日の活火激発賞ではブービー人気のタツノマッハが２着と相手探しは警戒が必要。

ＪＲＡ１、２勝クラスでの２勝が重、不良馬場、前走も重馬場での大駆けだったアルバミノル、４か月ぶりで10番枠の前走はひと息だったものの、枠順好転でハナを切れれば一変があって不思議のないミツカネプルート、３走前の柿生オープンでは50kgの軽量ながら◎と0秒1差の接戦、４か月ぶりで大外枠の前走をひと叩きされてきたノボベルサイユ、昨年４〜５月には同条件で２戦連続２着、前２走も逃げと追い込みで４、５着と状態面は悪くなさそうなマッドシェリー、４走前に同条件を１番人気で快勝、連闘後の中１週と強行軍ではあるものの、前走では楽にハナを切って復調気配を窺わせたサンダーゼウスを次位候補に。