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RACE

6/12(水)
川崎
11R
関東オークス【指定交流】
20:10 ダ2100m 11頭  晴 

サラ系3歳 3歳 馬齢
本賞金:3500.0、1225.0、700.0、350.0、175.0万円

赤門洋志の予想

予想印
3イゾラフェリーチェ(3人気)
6アンデスビエント(1人気)
9クリスマスパレード(2人気)
8グラインドアウト(8人気)
7ローリエフレイバー(7人気)
5プリンセスアリー(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単ボックス

3

6

9

6通り 各300円
3連単フォーメーション
1着

3

6

9

2着

3

6

9

3着

5

7

8

18通り 各100円

赤門洋志の見解

最近10年、南関東勢は2着4回3着5回、2着馬は東京プリンセス賞3、1、1着、東京2歳優駿牝馬3着、3着馬は東京プリンセス賞9、3、1、1着、東京湾C1着。東京プリンセス賞9着で15年3着のトーセンマリオンは、JRA[1-0-0-3]からの転入5戦目。他地区勢は14年の兵庫・トーコーニーケが園田・名古屋[6-3-0-3]、重賞3連勝から5番人気2着。最近5年は5番人気以内の決着が続いている。優勝馬の前走はダート1着が4頭、兵庫チャンピオンシップ3着が2頭、他4頭は青竜S6着、ダ2100m9着、伏竜S3、5着。

前走ダ1400mで鼻差1着のメイショウヨシノは、同厩の半兄メイショウキリモンが初勝利までダ1800mで[1-8-0-1]、ピエナアラシはJRA1勝クラスの芝2200〜2600mで1勝2着2回3着3回。父の産駒に今年の阪神ダ1800m・アンタレスS馬ミッキーヌチバナ、大井1800〜2000m重賞3連勝中のサヨノネイチヤと、血統面からは距離克服の可能性もありそうだが、最近10年の優勝馬7頭はダ1800m、残る3頭もダ・芝1600〜1700mで勝ち星のあった馬。

他のJRA3頭はいずれもノーザンF生産馬。ダート替わりの2戦目を3馬身半差で楽勝しているイゾラフェリーチェは、芝GI3勝馬エフフォーリアの半妹。鞍上の戸崎圭太騎手は最近10年、2、1、4、1着とレースとの相性は抜群。小倉ダ1700mの新馬戦1番人気、3走前は6か月ぶりだったアンデスビエントは、母が川崎・エンプレス杯を含めて1800〜2100mのDG3勝馬。初ダートのクリスマスパレードは、母が米国産馬で3戦目の東京ダ2100m首差2着、船橋移籍後1600〜1800mで[4-0-4-4]。父の産駒には昨年のチャンピオンズC2着、東京大賞典2着馬ウィルソンテソーロがいる。いずれも単勝候補と見て良いだろう。

牡馬路線では、佐賀4戦3勝のウルトラノホシが全日本2歳優駿6着、船橋・ブルーバードCで0秒2差4着、雲取賞6着、地元に戻って佐賀二冠を制覇。高知5戦5勝、園田・西日本クラシック制覇のシンメデージーが東京ダービーでアンモシエラと0秒5差の4着。高知・グラインドアウトは全[4-2-0-4]と前記2頭ほどの戦績ではないが、三代母がJRA桜花賞馬オグリローマン、佐賀遠征の1800m戦を2連勝。14年2着のトーコーニーケものじぎく賞1着からの臨戦で前走0秒3差ならば大駆けの可能性も否定できない。雲取賞の結果からは微妙ながら、東京プリンセス賞2、3着のローリエフレイバー、プリンセスアリーも複穴候補に。