８か月ぶりでＢ３から降級のハーモニーレグルスは、調試１位入線もプラス27kg。前回の休み明けが同じく８か月ぶりで６→１着と叩き一変。前２走で３着以内の他６頭は、いずれも４月２日のレースを使っていた馬。ここは1400ｍ戦５頭の中で時計最上位、大井から転厩後[4-3-1-4]のパーティーモードを狙ってみたい。５走前の勝ち馬シャンパンファイトはＢ３昇級後も２連勝、４走前の勝ち馬ツカサレヴズはＣ１一組下で連続３着、３着馬シゲルマッハは前開催のＣ１四組下、今開催初日のＢ３三組を連勝。前走は１分30秒０の高速決着で伸びを欠いたが、巻き返しの余地は十分と見る。

浦和遠征を挟んで使い詰めながら、４走前は◎と0秒4差３着、前々走では先着していたヤマニンバルトロ、５〜４走前は好位差しで２連勝、叩き２走目の船橋1200ｍ戦で行きっぷりの良さを見せてきたヒノデミッチー、前開催の時計比較では○に次ぐ２位のオリコウキング、前２走の走破時計はいずれも◎と0秒3差だった叩き３走目のメイショウコジロウ、初コンビの前走に続いて笹川騎手が騎乗してきたリコーベレッタを次位候補に。