ここは６〜４走前の1500ｍ戦ではハナと番手から３、３、５着、低調なメンバーで積極策ならば一変が期待できるタロウシュンを狙ってみたい。６走前の1400ｍ・ファイナルアンサー賞１着は3秒3差12着からの一変だったシンボリビーノ、1500ｍでは６、５、７着とひと息ながら、前走は上がり最速だったルチルチェコ、１、２番人気で二桁着順続きながら、引き続き山崎誠士騎手が騎乗してきたアタッシュマン、５走前の浦和Ｃ２一組の1500ｍ戦では0秒9差５着だった大井から転厩緒戦のウインプロスト、５走前の川崎1500ｍ戦では２番人気、３走前の浦和1400ｍ戦では1秒2差と見どころのある内容だった笠松[6-8-5-8]のグレースミューズを次位候補に。