Ｂ２は１、６番の２頭。浦和・小久保智厩舎が２頭出し。ここはＢ１下の1500〜1600ｍ戦で４、３、３、４、２着、前走も１人気で最先着のベラールを中心視したい。勝ち味に遅いレースが続いているが、昨年８〜９月にはＢ２を５、６馬身差で２連勝、近走は３戦連続の最高馬体重更新。メンバーに恵まれた今回は勝機十分と見て良いだろう。３か月ぶりの前走が◎と1/2馬身＋鼻差の接戦、御神本騎手が本日ひと鞍だけのファルコンソード、浦和1400ｍの牝馬重賞・しらさぎ賞では笹川騎手で４、５着、過去の川崎遠征では５歳１月のＣ１一組下２着、３走前のＢ１も３着と首差の接戦だったジュネス、前走３番人気10着とひと息だったものの、４〜３走前はいずれも◎と0.2差だったメンタイマヨを次位候補に。森騎手のタマモイットウセイの逃げ残りも気になるが、３走前までは小久保智厩舎にしては珍しい地元専念のローテーション、前走取止での川崎初遠征で今回は様子見とする。