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RACE

7/2(火)
川崎
11R
アクルックス賞
20:15 ダ2000m 8頭  曇 

サラ系一般 B1B2
本賞金:300.0、120.0、75.0、45.0、30.0万円

赤門洋志の予想

予想印
4ペルマナント(2人気)
3オピニオンリーダー(1人気)
7リュードマン(4人気)
1ヴェノム(3人気)
2ミエノハヤブサ(8人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

4

相手

1

3

7

3通り 各300円
3連複1軸流し

4

相手

1

2

3

7

6通り 各200円
3連単フォーメーション
1着

4

2着

1

3

7

3着

1

2

3

7

9通り 各100円

赤門洋志の見解

B1は4、8番の2頭。ヴェノムは4歳10〜12月にJRA2勝クラスから金沢へ移籍して4戦3勝2着1回、重賞・中日杯では金沢・園田重賞23勝と最多記録更新中のハクサンアマゾネスを破っており、2.0差4着のシンボリフラッシュが今年3/28の浦和B2B3の2000m戦で3人気2着。当時も2勝クラスで3戦連続二桁着順からの一変だった520〜552kgの大型馬、町田騎手で緒戦から警戒が必要だが、積極的には狙いづらい。一方、オピニオンリーダーは大井・澤佳宏厩舎から浦和・小久保智厩舎へ転厩、船橋、浦和、大井からの遠征馬が各3、2、1頭と能力比較もひと筋縄ではいかない。

狙いやすさという点では、同条件の前走で3人気2着だった大井・ペルマナントが一番か。前走は3着以下に5馬身差、勝ち馬リーチアディールは川崎2000m[7-0-1-3]で前開催の中原オープンでも0.3差3着。差し追い込みタイプで全幅の信頼を置きづらいが、昨年10月には川崎1600mのB2B3のJRA交流戦でも2着に好走。当時は藤本騎手との初コンビで以降は9戦連続騎乗。岩手遠征の矢野騎手からの乗り替わりでも問題ないのではないか。

昨年のクラシック路線では京浜盃3着、羽田盃5着、東京ダービー5着、成長ひと息の感はあるものの、3〜2走前に1、2着だったラストストーリーはその後A2下で1、2、2着、前々走の勝ち馬ミルニュイはJRA2勝クラスから転入後2連勝中だった馬とレベルの高いメンバーと対戦、5走前に左回りを経験済みのオピニオンリーダー、ステイヤー血統でJRAではダ2100、2400mで2勝、2勝クラスのダ2400mで2着2回、昨年8月の転入緒戦がB1B2の船橋2200m戦で0.2差2着、大井遠征から連闘策で川崎初遠征に出てきたリュードマン、3走前のB1下の船橋2200m戦では8頭立てでハナを切って◎と0.3差だったミエノハヤブサを次位候補に。