競輪
レース掲示板
85
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[6]
2019/5/16 7:40
◎④リリコ
○⑧アヴニールレーヴ
▲⑩グレースレジーナ
△⑨チェリーフオール
×③イケノオテンチャン
きょうの園田競馬メインは３歳牝馬の全国交流重賞「のじぎく賞」。
今年１着賞金が19年ぶりの500万にアップ。遠来勢は４頭。
道営からの遠征なく、南関の船橋、大井に、笠松、佐賀から各１頭。
全国交流化され、５月に時季固定の平成22年以降過去９年傾向で見ると
１番人気は(6.2.0.1)で勝率連対率１位。連外しは昨年のエグジビッツ（当時道営）のみ。
２番人気が(0.3.1.5)やや不振で、代わりに３番人気が(2.0.2.5)で２番手評価。
４番人気が(0.2.1.6)で以下はチョボチョボ。穴目は10番人気の(1.1.0.7)。
前走傾向は土古・東海クイーンＣ組が４勝７連対でトップ。勝ち馬は全て前走１、２着。
次は佐賀のル・プランタン賞組が２勝４連対。勝ち馬は優勝馬のみ。
地元兵庫勢だと菊水賞組が２勝、兵庫ＣＳから連闘が１連対しているが今年不在。
今年該当となれば非重賞の３歳ＡＢ特別からが千四だと２連対、千七で１連対。
本命は上記傾向通り、東海クイーンＣ２着からのリリコで。園田千七は３戦１勝全連対。
土古３歳重賞３連闘も全て馬券圏内。南関勢が気になる存在だが地元の利で勝ちたいところ。
対抗はアヴニールレーヴ。前走は千七の３歳ＡＢ混合特別で逃切勝ち。
決してぽっと出ではなく、２歳時に兵庫若駒賞や笠松遠征の重賞で２着入る実力。
馬場が引き続き先行有利傾向なら逃切も。昨日１日６勝した下原が念願ののじぎく賞制覇へ。
３番手に大井のグレースレジーナ。昨年アクアレジーナが２走前大井３歳条件格からの２着。
前走東京プリンセス賞４着。ル・プランタン賞２着と同格かは微妙だが小回りはこなしそう。
あとはル・プランタン賞３着馬チェリーフオール。園田ユースＣで大将格ジンギの５着がある。
盲点になるのがチェリーフオールより先着したイケノオテンチャン。前走３歳ＡＢ特別３着。
