血統分析


チェック
馬名 父名 母父名 性齢 斤量 騎手 厩舎 馬体重 単勝
オッズ

1
クワイトファイン ヴァンセンヌ 牝2 52 関本玲花 関本浩司 385(-5) 79.6 8
2
ベストウォーリア コマンダーインチーフ 牡2 55 金山昇馬 飯田弘道 486(+5) 43.4 7
3
エピカリス アグネスデジタル 牝2 54 大坪慎 橘友和 393(-12) 122.7 9

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  • サンデーサイレンス系
  • ターントゥ系
  • ノーザンダンサー系
  • ナスルーラ系
  • ネイティヴダンサー系
  • ハンプトン系
  • セントサイモン系
  • その他
血統色分けの説明はこちら
サンデーサイレンス系
1995年から2007年までの13年間、リーディングサイアーだったサンデーサイレンスを祖とする日本の主流サイアーライン。産駒は総じて距離が万能。鋭い瞬発力を武器にクラシックを次々と制覇した。ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールドなどが後継種牡馬として活躍中。
ターントゥ系
サンデーサイレンスを除くヘイロー系(タイキシャトルなど)、ロベルト系(シンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガン.など)、ハビタット系(ニホンピロウイナーなど)などで構成される。近年の日本ダービー勝ち馬では、ナリタブライアン、ウオッカ、タニノギムレットなど、大舞台で強さを発揮する。
ノーザンダンサー系
世界的な主流血脈系統。サドラーズウェルズ系(オペラハウス)デピュティミニスター系(クロフネ)、ダンチヒ系(チーフベアハート)、ヌレイエフ系、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、ストームバード系、リファール系など。活躍系統は多数。近年の活躍馬では、テイエムオペラオー、テイエムオーシャン、メイショウサムソン、アグネスワールドなど、距離、芝ダートともに万能。
ナスルーラ系
主にグレイソヴリン系(トニービン)、プリンスリーギフト系(サクラバクシンオー)、ボールドルーラー系(エーピーインディ)、レッドゴッド系ネヴァーベンド系からなる。グレイソヴリン系は、エアグルーヴ、ウイニングチケットなど、東京コース向きの末脚が特徴で、ボールドルーラー系は小回りコース向きの力の要る馬場を得意としている。
ネイティヴダンサー系
ミスタープロスペクター系(フォーティナイナー、Kingmambo)、レイズアネイティヴ系(アリダー)などからなる米国血統で過去はダートで活躍する産駒が多い系統だったが、近年はキングカメハメハ、アドマイヤムーンなど芝GI勝ち馬が出ており、芝ダート万能のスピードタイプが多い。
ハンプトン系
ファイントップ系(サッカーボーイ、ディクタス)、エルバジェ系などからなる持続力に優れた長距離血統。アイネスフウジン、ヒシミラクル、ナリタトップロード、セイウンスカイなど。
セントサイモン系
スピードを持続させる能力に優れ、突然、潜在能力を開花する系統。リボー系(Pleasant Tapなど)、ヒンドスタン系(シンザンなど)などからなる。タップダンスシチー、バンブービギンのように、本格化は遅め。
その他
上記7系統のどれにも属さないタイプ。マッチェム系、ファラモンド系、ヒムヤー系、ダマスカス系、スターリング系、ストックウェル系、ニアークティック系、フェアウェイ系、ヘロド系など。